クリーデンスについて残った疑問点を考察【ファンタビ3】

スポンサーリンク
ネタバレ注意
この記事は、ファンタスティックビーストシリーズの映画のネタバレを含みます。
未鑑賞の方はご注意ください。

クリーデンスは、本当の両親が誰なのかが明らかになっておらず、その正体は謎に包まれていました

前作のラストでは、グリンデルバルドから、クリーデンスはダンブルドアの弟であるという衝撃の事実が告げられました

ただし、グリンデルバルドは口が非常に上手いため、彼の言ったことが真実であるかどうかは確証が持てずにいました

しかし今回の映画で、クリーデンスはアルバスの弟ではなく、アバーフォース・ダンブルドアの息子であったことが明らかになりました

これでクリーデンスの最大の謎が明らかとなった訳ですが、母親についてなど、まだ解消されないいくつかの疑問点も残りました

この記事では、その残ったいくつかの疑問点について、詳しく話していきたいと思います

クリーデンスの本当の母親は誰なのか?

今回の映画で父親がアバーフォースであることはわかりましたが、母親は谷の娘であるとしか言及されませんでした

クリーデンスの本当の母親は、いったい誰なのでしょうか?

アメリカへ向かう船で、赤ん坊のクリーデンスと一緒にいた女性が母親であると思っている人もいるかもしれません

しかし、脚本版ではこの女性はクリーデンスの叔母であると書かれているので、母親ではありません

なので母親に関しての情報はかなり少ないですが、おそらくクリーデンスの母親はゴドリックの谷に住むマグルである可能性が高いと思います

クリーデンスの叔母は、海に沈んでいく赤ん坊を必死で助けようとしましたが、結局助けることはできませんでした

もし叔母が魔法を使えたなら、赤ん坊を助け出し、海から這い上がることはそう難しいことではなかったのではないかと思います

叔母がマグルであるなら、その姉妹であるクリーデンスの母親も、マグルである可能性が高いと思います

そしてアルバスは、クリーデンスの母親である谷の娘は『遠くにやられた』と話していました

ニュート、それはクリーデンスからのものだ。私とゲラートが恋に落ちた夏、弟も恋に落ちていた。ゴドリックの谷の娘だった。彼女は遠くにやられたが、噂がたったんだ。子どものことで。

出典:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 映画オリジナル脚本版

この時代のイギリスはキリスト教の影響で、未婚の相手と子供を持つのは罪深いこととされていました

おそらく、アバーフォースとの子供を身ごもったことを恥に思った両親が、娘を遠くへ追いやったのでしょう

そういった理由から、母親は自分でクリーデンスを育てるのが難しくなってしまったので

クリーデンスは叔母とともに、アメリカの知り合いか誰かの元へ送られたのではないかと思います

このように、母親がマグルであると仮定すれば、ことの辻褄がかなり合うように思います

しかし、これはかなり現実的な考えなので、もう一つの突拍子もない理論についても話しておこうと思います

それは、アバーフォースの相手はヤギであったという考えです

アバーフォースのパトローナスは、ヤギであることがハリーポッターシリーズで明らかになっています

パトローナスは、その人が強く想いを寄せる相手によって変化する場合があります

トンクスのパトローナスは、ルーピンに想いを寄せていたことで、オオカミに変化していました

アバーフォースの相手がヤギに変身できるアニメーガス、またはマレディクタスの魔女だとしたら

アバーフォースのパトローナスがヤギであることにも納得です

スポンサーリンク

グリンデルバルドは真実を知っていた?

グリンデルバルドは、クリーデンスがダンブルドアの弟であるという嘘をつきましたが、ダンブルドア家の人間であるということは本当でした

グリンデルバルドは、クリーデンスがアバーフォースの息子であるという真実を知っていたのでしょうか?

クリーデンスの元に現れた不死鳥の雛を見て、彼がダンブルドア家の人間であると推測することは難しくなかったでしょう

グリンデルバルドはクリーデンスにダンブルドアを殺させたいと思っていたので、嘘をでっち上げるにはこの証拠だけでも十分です

しかしアバーフォースが谷の娘と恋に落ちたことは、当時アルバスと関係を持っていたグリンデルバルドも知っていたはずです

この2つのヒントから、グリンデルバルドがクリーデンスの出生を予想することは可能だったと思います

鏡での会話はどう始まった?

アバーフォースとクリーデンスは、鏡を通してお互いに会話をしていました

あの鏡での会話は、いったいどのようにして始まったのでしょうか?

アバーフォースとクリーデンスのどちらからコンタクトを取ろうとしたのかを考えると、私はクリーデンスからの可能性が高いと思います

クリーデンスは前作の中で、常に自分の家族を見つけるために行動をしていました

グリンデルバルドから答えを聞かされたクリーデンスは、家族だと分かったダンブルドア家についてもっとよく知ろうとしたと思います

アルバスとアバーフォースが、ホッグズヘッドにいることを突き止めるのは、そう難しくはないでしょう

そしておそらくクリーデンスは、なぜ自分を捨てたのか聞くために、鏡を通してホッグズ・ヘッドにメッセージを送ったのだと思います

もし反対に、アバーフォースからコンタクトを取ったとしたら、クリーデンスは自分の息子だとアバーフォースが知っていなければ不自然です

クリーデンスとコーヴァスが取り替えられたことは、リタ以外に知っている人がいなかったので

アバーフォースは自分の息子はすでに死んでいると思っていたはずです

リタはニュートたちに真実を明かしましたが、それがアバーフォースの耳まで届いていた可能性は低いと思います

なのでアバーフォースが自分の息子は生きていると知ったのは、鏡のメッセージを受け取った後ではないかと思います

または、ハリーとアバーフォースの時のように、元々鏡が対になっていたというパターンもあるかもしれません

グリンデルバルドがゴドリックの谷にいた時にその鏡を持ち出し、ヌルメンガードに保管していたという可能性もなくはないかと思います

クリーデンスは死んでしまうのか?

クリーデンスのようなオブスキュラスを生む者は、ほとんどの場合10歳より長生きすることはできません

しかしクリーデンスは、彼自身のとても強い力によって、なんとか生き延びることができていました

それでもオブスキュラスは、徐々にクリーデンスの身体をむしばみ、ついに限界に達してしまったのでしょう

クリーデンスの命の危機を察して不死鳥が現れ、灰を落としていることや

アルバスの『クリーデンスはもう救えない』という発言からも、彼はもう長くは生きられないことがうかがえます

なのでクリーデンスは、4番目の映画が始まった頃には、スクリーンの外で死んでしまっているということも考えられます

クリーデンスを演じるエズラ・ミラーが、ハワイで逮捕されてしまったことも、その可能性に拍車をかけています

グリンデルバルドを演じたジョニー・デップと同じように、エズラも降板となり、クリーデンスはもう登場しないかもしれません

唯一の望みは、2作目でアルバスが『愛を与える家族がいればクリーデンスを救えるかも』と発言したことです

オブスキュラスは愛に飢えた心に育つので、愛を与える家族がいればオブスキュラスを消し去ることができるかもしれません

クリーデンスは父親であるアバーフォースとの再会を果たしたので、これ以上愛に飢えることはなくなるでしょう

望みは薄いですが、これでなんとかクリーデンスが回復してくれることを祈ります

個人的には、せめて死ぬ前にナギニとの再会のシーンだけでも見たい気持ちです

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA